ヒューズボックスから電源をとってドラレコをつけてみた!

アウトドア

那須高原ジャンキーのちゃーりー(@charlie_nasukogen)です!

ワゴンR(MH21S)のヒューズボックスから電源をとってドラレコをつけてみました!

シガーソケットは電源を取れる場所として知ってた!

けど、ヒューズボックスという運転席の足元に電源を取れる場所があることは知らなかった…!

ど素人がかなり手間取っても2時間弱で意外と簡単に取り付けられたのでお楽しみに!

 

実際に取り付けてみた!

必要なもの

  • ドラレコ(KENWOOD DRV-340)¥11,500
  • 電験ソケット(エーモン)¥999
  • 結束バンド
  • マスキングテープ
  • ドライバーなど先がとんがってるもの
  • 六角スパナ
  • 雑巾(窓拭きのため)

ドラレコとソケットは、安くて評価が高そうなものを適当に選びました!

ちゃーりーは結束バンドとマスキングテープの代わりにセロテープを使いましたが、束ねやすさや粘着力が確実に劣るので、おすすめではないです!

また、六角スパナも使わずに何とかしましたが、絶対あると良いです!

検電テスターも必要物品でよく見ますが、ワゴンRならいらない(ブログの内容通りでOK)です!

車種が異なる場合は、検電テスターはあると便利、なくてもアースで使われているネジがすぐ見つけられば大丈夫かも!

 

車のスペック

ワゴンRの中古車!型は、MH21S

 

取り付け作業開始!

カバーを外す

運転席の足元を見ると、電源を直接取れるヒューズボックスがむき出し

ですが、絶対必要なアースを取るネジを見つけるために、カバーをとります。

 

ヒューズボックス下の赤丸で囲ったボタンの中央を先が尖ったもの(ドライバーなど)でポチッと押す。

 

押すとボタンが取れるので、その後にカバーをがばっと外す!

 

ヒューズにソケットを取り付ける

電源ソケットの青のはさみ状のプラグを、ソケットの右上に挿す

電気系統なので、念の為ペンチを使いました。

しっかり挿し込むためは少し力が必要だったので、最後はプラグの背をペンチで押した

 

取り付け完了!!

 

アースをとる

「アースやんなくて良くない?」と素人的には思ったけど、やんないと電気が流れなかったのでマスト!

しかもアースがとれるネジは限られてて、赤丸のねじに色んなアースが集中していたから、ここからアースをとる!

別車種の人も、アース(はさみ状のプラグ)が集まっているネジを見つけられれば、検電テスターはいらんです!

 

ちなみに、アース(白のプラグ)を他のアースが集まってないネジにつけてみたけど、電気は流れなかった。

 

取り付け!

六角ペンチでネジを取って、ねじの下に噛ませるのがベスト!

だけど六角が無かったので、やむなく検電テスターで反応した写真のとこに噛ませた。

コードはテープで止めたけど、いつか取れそうだから六角買わないとな…。

 

ドラレコを貼り付ける

窓の中央に車検のシールがあったので、その横に貼る

 

窓をきれいに拭き取って

 

粘着テープを剥がして貼る

後から上下に首を動かせるので、説明書通りに適当に窓の中央上に貼れれば◎

 

コードを隠す

コードが邪魔で運転に支障が…!

なので隠してく

 

手でギュッと押し込むと意外と簡単に入る!

 

上が終わったら次に横

横のカバーははめ込んであるだけなので、手でガバっと外せる!

 

結束バンド(なかったのでテープ)で元々あったコードと共に束ねたら

 

かちっとはまるように手で元に戻す

 

横カバーの下は隠せてないけど目立たないのでここはむきだし

運転上の支障は一切ないです!

 

下に伸びたコードは、いったんテープで仮固定

最後にカバーを付けるときにだらんとすると邪魔なので!

 

ソケットを繋げる

電源ソケットの輪っかを回して外してから、ドラレコのソケットとくっつける!

 

繋げるとこんなかんじ!

ここで、ドラレコの電源が付くか確認

 

ソケットを隠す

窪んでいる部分にコードを集める!

コードは結束バンドで縛っておくと◎

 

フタをガチッとはまるように手で戻す!

仮止めのテープはここで剥がしたけど、剥がさなくても良かったかな。

 

最後にボタンをガチッとはめて戻す!

 

完成〜!

無事に電源がつきました〜!

 

横のコードはむき出しだけど、言われないと気付かないレベルだし、足元もすっきり

正面のガラスにもコードが垂れ下がってないので完璧!!

 

まとめ

足元に電源を取れる場所があるなんて知らなかったけど、ネットで調べて取り付けてみたら初心者でも楽勝!

業者に頼むと最低10,000円はかかるので、自分でやってみるのも良いですよ!

初心者レベルながら何でもDIYしてみるので、次回もこうご期待(^^)/

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